ベトナムのマッサージ店で出会ったアーティチョーク茶

ベトナム産アーティチョーク茶 食べて美意識UP

いよいよ年の瀬。忘年会シーズン真っ盛りですね!こんな時期にきっとピッタリなお茶のご紹介です。

スポンサーリンク

アーティチョーク茶との出会い

ベトナムといえば、とーってもお値打ちなマッサージ!街中至るところにマッサージ店があります。少し高級そうなホテルのスパでも、日本・韓国旅行者をターゲットにした観光客向けのマッサージ店でも、びっくりするほどお値打ち!

そんな中、今回は現地駐在員御用達の、とにかく安いローカル感満載のマッサージ店に行った時のこと。足マッサージのコースをお願いすると、お茶を出して頂けました。

そのマッサージ店で頂いたお茶がとても美味しくて気になりました!甘味の効いた、でもさっぱりとした味です。

これ何のお茶?と、聞きたくても、ローカル店ならではで、英語がほとんど通じません。それでも、様子を察してくれた優しい店員さんが「アーティーソー」と繰り返し伝えてくれます。

アーティーソー、、?文字をそのまま検索しても、お茶らしいものはヒットしません。「なんだろう?分からないよー」と困った様子をしていたら、そのお茶のパッケージを持ってきてくれました!

本当にA Ti Soという文字とともに書かれていた絵を見て、、もしや「アーティチョーク」?とようやく合点!

スポンサーリンク

ベトナムでアーティチョーク?

それにしてもアーティチョークって、フレンチとかヨーロッパ系のお洒落なサラダにのっているイメージで、なぜベトナムでアーティチョーク茶?と思いました。

調べてみるとベトナムでもアーティチョークが栽培されているそう。日本では栽培環境が合わないためそこまで多く出回っていないようです。。あまり普段から見かけないわけですね。

ベトナムではお茶をよく飲む文化だそうで、アーティチョーク茶も日頃からご家庭でよく飲まれているお茶のようです。

実際にスーパーマーケットより小型なコンビニ店に行った時でさえ、このアーティチョーク茶は販売されていました。簡単に手に入ります。

スポンサーリンク

こんなに凄い!アーティチョークの実力

アーティチョークには、シナリンというポリフェノールの一種が多く含まれており、これが肝臓系に嬉しい薬効があるのではと研究されているそうです。このことから、ベトナムでは「二日酔い予防のお茶」として昔から親しまれているそうです。

ベトナム旅行中は、あまりベトナム人の方がガブガブお酒を飲んでいるところはお見かけしなかったですが、大家族の方が多いイメージですので、親戚一同が集まった時は大宴会をされるのでしょうか。そんな時には必須のお茶となってくるのでしょうね。

シナリンの他にも、ミネラルも豊富で、葉酸や、食物繊維の含有率も高いとか。女性にも嬉しい成分満載です!

これはもう、まとめ買いして、会社のオフィスで飲むお茶に決定ですね!!とにかくお安く買えるのも嬉しいポイントです。

スポンサーリンク

アーティチョーク茶の相性

実際に日本でもアーティチョーク茶を飲んでみましたが、日本食との相性は?となると、、さっぱりしたお茶ではありますが、甘味が強いので、食事中には主張強めに感じられる味だと思います。個人的には、日本食とアーティチョーク茶は合わない気がします(^_^;)

それより、食後やティータイムに、お茶をメインに飲むには最適!お茶の味がしっかりあるので、お茶だけで楽しめます。

マッサージ店で出してくださるだけあり、疲れた身体にもぴったりだなと思いました。甘味が疲れた身体によくしみます。まさに、お仕事中に最適!!

スポンサーリンク

アーティチョーク茶の口コミ

プラス<br>口コミ
プラス
口コミ
  • 飲みやすい!
  • ほんのり甘くてあっさり
  • ほうじ茶に似た味

私としては、ほうじ茶に似ている味とは思わなかったですが、、それよりむしろ、初めて飲んだ味でした♪あまり日本に無い味だからか、マイナスな口コミも多く見かけます。。

マイナス<br>口コミ
マイナス
口コミ
  • 苦い!
  • 飲みづらい!
  • 癖が強くて飲めなかった
  • お土産でもらったが困った

などなど、味そのものが苦手!という方も多いようです。私はとても気に入って毎日飲んでいますが、たくさん買って飲めないともったいないので、ぜひ一度試飲をしてみるのをオススメします♪

タイトルとURLをコピーしました